今夜の練習メニューは、インターバル走(2000m+1000m×2セット、リカバリー5分・1Kジョック)でした。
<男子・結果>
- 中垣 7分11秒、3分27秒、7分30秒、3分35秒
- 中村(雅) 7分32秒、3分42秒、7分47秒、3分46秒
- 坪井 7分24秒、3分36秒(1セット)
- 藤田 1000m 1本
- 松永 ジョック
- 田中 ジョック
<女子・結果>
- 松井 7分33秒、3分41秒、7分53秒、3分45秒
今日は、思ったよりも暑くて2セット目がかなりペースダウンしてしまいました。
やはり湿度が高いと体に熱がこもるのが、ジョックしていてもわかります。
先日行われた北海道マラソンでは、市民ランナーの活躍が光りました。
住友電工の渡辺康幸さんの解説では「フルタイムで働いて時間のない中で練習を積んできている市民ランナーは、メンタルが強く特に後半の粘りにあらわれる」と言っていましたが、このような解説は初めて聞きました。市民ランナーの気持ちまで理解できていることが凄いですね。
私もまったくの同意見で、現役時代このような気持ちでレースに出て、特に30キロ、フルマラソンで著名なマラソンランナーに何回も勝ったことがあります。
私の場合、「レースであきらめる」という事は、実は考えたことがありません。
なぜかと言うと、限られた時間の中で、高い目標に向かって一日一日練習していたので、もったいなくて、「あきらめる」ということはありえないという事です。
頑張り方次第ですが、市民ランナーにしか育たないメンタルがあります。
頑張っていこうではありませんか!