今夜の練習メニューは、インターバル走(5000m×2本 リカバリー1Kジョック)でした。
<男子・結果>
- 藤田 16分44秒、17分46秒
- 八田 18分33秒、18分23秒
- 松永 19分11秒、3分31秒(5000+1000)
- 坪井 19分20秒、3分33秒、3分35秒(5000+1000+1000)ひとりで実施
- 田中 19分50秒、11分50秒(5000+3000)
<女子・結果>
- 松井 19分50秒、11分50秒(5000+3000)
よく大会を控え、「走ってみないとどれだけのタイムがでるかわからない」という人がいます。うちのクラブのメンバーに聞いても大半がそうなんですが、ベテランになってくると大体のタイムは想像がつきます。
その根拠は、練習のタイムと調子をつき合わせることからわかってきます。
例えば、私もベテランのひとりとして話をさせていただきますが、今日の練習(5000+3000)から、現時点で10キロなら3分55秒/kmでは走れることがわかりました。
根拠は、1キロ平均が3分57~58秒でほぼイーブンで走れた。速い時で3分55秒/kmが8000m中4000mあった。さらに、呼吸も足もまだ少し余裕があった。
ただし、私の場合であり個人差はあります。
共通して言えることは、タイムだけでなく、そのタイム(ペース)で調子はどうだったかで走力がわかるという事。
参考にしてください!
(注)伸び盛りの若い人は、力は未知数。色んなことを考えるより、どんどんチャレンジすることが大事です!