練習日誌

《11.24》インターバル走(1000m×5~7)本)

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今夜の練習メニューは、インターバル走(1000m×5~7本、リカバリー 2分半)でした。

<男子・結果>

  • 中垣    3分31秒、25秒、26秒、30秒、25秒
  • 松永    3分31秒、27秒、30秒、31秒、31秒、30秒、34秒
  • 中村(雅) ジョック
  • 田中    ジョック

<女子・結果>

  • 松井    3分40秒、32秒、38秒、39秒、40秒、37秒、40秒

中垣君、富山マラソンはあとわずかで自己ベストでした。今も調子を維持しているので、このまま次の大会で好記録を期待します。

松永君、愛媛マラソンに向けて月間走行距離の目標を決め距離を走っている中、スピード練習も順調にできており、集中して練習に取り組めています。この時期は、一番ケガをしやすい時期なので十分注意しよう。

松井さん、ここ2ヶ月で一気に力をつけてきました。走り込みが順調にできれば、ウイメンズマラソン、かなり期待できます。頑張ろう!

<厚底(カーボン入り)シューズの使い方に注意>

以前にも話をしましたが、カーボンのバネを推進力に利用するため、特にふくらはぎの筋肉に負担がかかりません。よって、多くのランナーがフルマラソンの後半、足が動いたという話をよく聞きます。

ここで考えて欲しいのですが、練習で厚底(カーボン入り)シューズばかりを使用していたらどうでしょうか?

足にはやさしいでしょうが、ふくらはぎの筋肉が鍛えられないことに気づくでしょう。

よって、練習ではあまり厚底(カーボン入り)シューズを使用しない方がいいというのが、色々調べた上での私の見解です。

練習は薄底で筋肉を鍛え、ここ一番の大会や記録会では、厚底(カーボン入り)シューズを使用することで、より高いパフォーマンスが期待できると思います。

また、トラックの800m以上の種目では25ミリ以上のシューズが使用できないため、トラック種目で記録を狙うためには、薄底に慣れておくという意味もあります。

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