今夜の練習メニューは、インターバル走(2000m+1000m×2セット、リカバリー5分・1Kジョック)、でした。
<男子・結果>
- 村瀬 7分02秒、3分21秒、7分16秒、3分27秒
- 加藤 7分18秒、3分30秒、7分26秒、3分36秒
- 朝田 7分31秒、3分39秒、7分31秒、3分33秒
- 中村(雅)7分34秒、3分41秒、7分34秒、3分38秒
- 田中 8分04秒、3分52秒、7分58秒、3分43秒
<女子・結果>
- 山川 ジョック
暑い時期のマラソン練習は、どうしてもタイムは落ちます。この時期の練習のポイントは、「タイムをあまり気にせず、走りきる」こんなイメージを持つと良い練習ができるのではないかと思います。
また、近年は尋常でない暑さなので、「体調を崩さないように練習する」ことも大事なポイントになると思います。
今日の練習で保冷剤を代用し、昨日のブログ「手のひらを冷やして暑さ対策」を試行してみました。
手に保冷剤を持ちスタートです。
結果は、冷たく感じるだけでも心地いいし、実際、1本目の2000mが終了したときの体の熱さがいつもとは違いました。「劇的な変化は感じないが効果はある」でした。
問題は、10分ほどで保冷剤が溶けてしまい、冷たくなくなることです。単純に「2つ重ねれば20分持つか」次回試してみます。
あと感じたのは、インターバルの間に体を冷やす(みんないろんな箇所を冷やしていましたが、私は首周囲)ことも、同じように効果があると思います。
ひとつだけ注意点あります。
保冷剤はマイナス以下になるため、皮膚に当て続けると凍傷になります。感覚がなくなるまで当て続けないようにしてください。
興味のある方は、この点にだけ注意して「手のひらを冷やして暑さ対策」試してみてはいかがですか!?