今夜の練習メニューは、インターバル走(5000m×2本 リカバリー1Kジョック)でした。
<男子・結果>
- 今井 18分57秒(3分47秒/km)、19分18秒(3分51秒/km)
- 中垣 19分48秒(3分57秒/km)、18分43秒(3分44秒/km)
- 加藤 10Kジョック
- 田中 21分13秒(4分14秒/km)、20分50秒(4分10秒/km)
<女子・結果>
- 鷲見 21分13秒(4分14秒/km)、20分50秒(4分10秒/km)
- 山川 21分59秒(4分23秒/km)
今日も長野マラソンの中止が発表されました。予想していたとは言え、この大会にかけて練習してきた人にとっては、大きなショックです。
これから先の大会も不透明な状況です。
クラブのメンバーを見ていても、どこか気持ちが低下しているように思います。
このような時、私なら「大会がいつ開催されるかわからない」現状を受け入れ、目先の目標を作ります。
たとえば、4月26日にクラブで実施する「ハーフのタイムトライアルで全力を出す」など。
その他、ポイント練習でも、具体的な目標を定めてチャレンジします。
考え方ひとつで、モチベーションは維持できます。
このような時期ですが、練習がしっかりできる期間と捉え、
「大会が開催されたら記録を狙う!」
こんな気持ちでいると、練習に集中できると思います。
先日、数年前に仕事の関係でクラブをやめたメンバーと、バッタリと遭遇。話を聞くと、今もランニングは続けているようで、「良かったらクラブに戻って一緒に走らない?」とお誘いしたら、「いいんですか」の返事。
もちろん、彼はクラブの事を知っているので、年齢なりに記録を狙う覚悟。人間性が良く、クラブとしてもプラスです。彼を知るメンバーに話をしたら、大喜びでした。
ある程度力を戻したら、クラブに復帰します。