今日の練習は、長良公園スタート~鵜飼大橋~長良川左岸折り返し16~20キロ走でした。
<男子・結果>
- 朝田 20K(4分10秒/km)
- 三和 20K(4分15秒/km)
- 長谷川 20K(4分37秒/km)
- 中村(雅)20K(4分45秒/km)
- 村瀬 20K(4分47秒/km)
- 東渕 20K(4分57秒/km)
- 木澤 16K(4分24秒/km)
- 加藤 14K ジョック
- 田中 20K(4分45秒/km)
<女子・結果>
- 岩津 20K(4分56秒/km)
- 今村 20K(5分03秒/km)
- 下田 16K(4分46秒/km)
- 松井 10K ジョック
- 山川 10K ジョック
今日は、木澤さん、朝田君、三和君、長谷川君、岩津さんが調子良かった。
来週から、大会が目白押しなので、記録が楽しみです。
しかし、どれだけのメンバーが実力を出し切るかは、未知数です。
今日、一部のメンバーと話をしましたが、あまり設定タイムを気にしすぎると、調子悪くても、そのペースで押し切ってしまい、結果、ゴールタイムが散々だったというケースがかなりあります。
難しいかもしれませんが、スタートしてからゴールするまでに、自分の力の配分を考え、力を出し切ることに集中することです。
つまり、前半調子よければ、設定よりも速くてかまわないということ。ただし、力の配分を考えての話なので、無茶な速さではありません。これなら大丈夫と言う速さです。
一方、調子が悪ければ、設定タイムより遅いペースで刻み、調子が良くなるのを待つのが得策です。
いずれにしろ、マラソンを何度も経験してつかむものであり、さらに言うと、記録に挑むランナーにしか見えてこないものだと思います。
設定タイムは、「目安」という感覚でいいと思います。