今日の練習は、長良公園スタート~鵜飼大橋~長良川左岸折り返し16~20キロ走でした。
<男子・結果>
- 河合 20K(4分12秒/km)
- 加藤 20K(4分12秒/km)
- 福田 20K(4分13秒/km)
- 佐野 20K(4分18秒/km)
- 中村(雅)20K(4分25秒/km)
- 八田 20K(4分28秒/km)
- 坪井 16K(4分46秒/km)
- 朝田 16K(4分47秒/km)
- 中村(栄)16K(調整)
- 田中 20K(4分50秒/km)
<女子・結果>
- 岩津 20K(5分01秒/km)
- 松井 16K(4分45秒/km)
- 山川 16K(調整)
先週の大阪マラソンを走り、さらに2週間後の大垣マラソン(ハーフ)に出場するメンバーが多いため、それぞれのペースで実施しました。
私が現役の頃は、フルマラソンを走って、2週間後にハーフマラソンに出るとは、とても考えられないパターンです。また、周りでもそのようなランナーはほとんどいませんでした。
それが今では、1ヶ月にフルマラソンを2回走ることも珍しくない時代になってきました。
元はと言えば、川内選手がいくつもの大会に出て、記録を更新続けた影響だと思います。
個人差はありますが、このパターンで記録を更新していくランナーもたくさんおり、私も、古い常識にこだわらず、その人に合う練習メニュー、大会の出方と言うものを考えています。
特に、このようなパターンは、40歳以降のランナーに向いているような気がします。
ただ、心配な点があります。「早目に燃え尽きてしまわないか」です。
現実、実業団選手、エリートランナーの多くが、フルマラソンを走った後は、最低次のレースまでに、2~3ヶ月は空けています。