練習日誌

《11.13》インターバル走(5000m+1000m×1set)

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今夜の練習メニューは、インターバル走(5000m+1000mリカバリー1Kジョック)でした。

<男子・結果>

  • 加藤 19分31秒(3分54秒/km)5000m×1本
  • 三和 20分29秒(4分06秒/km)、3分33秒
  • 朝田 ジョック
  • 田中 20分41秒(4分08秒/km)、3分46秒

<女子・結果>

  • 鷲見 20分41秒(4分08秒/km)、3分46秒
  • 松井 ジョック
  • 山川 ジョック

加藤君が、故障明けから少しずつ戻してきています。加古川マラソンまで1ヶ月以上あるので、自己ベストも可能です。大事なのは、目標をしっかりと定めて、強い気持ちで練習に取り組むことです。頑張りましょう。

三和君は、12月1日の大阪マラソンです。一人での練習が多いので、どこまで練習できているかは、結果でわかります。自己ベスト期待しています。

鷲見さんが強かった。5000mはベストです。今までは、時々後半失速することが多々あったが、最近は、途中で諦めることがなくなった。大阪マラソンは、力を出しきれれば、自己ベストは十分に狙えます。

 

今日は、岡山マラソンを走ったメンバーは、報告しがてらジョックに来ました。一人は自己ベスト更新しましたが、私の中では、岡山マラソンは惨敗です。原因と対策はそれぞれに話をしましたが、

「自分の力を出しきるためには何が必要か」を考えると、第一に練習です。その練習も、時には限界ちかくまで追い込むことが必要です。

そして、練習後の体の変化を感じ取る学習能力を高めて欲しい。

これができると、練習を効率よく進められるようになり、調整が上手くできるようになります。ただ、限界の追い込み方に個人差があり、追い込められる人ほど記録の可能性は高まります。

第二はメンタルです。マラソンは諦めたら終わりです。つまり、毎日の練習を予定どおり進められたかがスタートです。ポイント練習では、集中して取り組み、諦めるという選択はありません。

大会でも一緒です。途中のアクシデント以外は、調子悪くて記録が狙えなくても、最後まで諦めない精神は大事です。私の経験上、マラソンの後半足が棒になっても、最後まで力を出しきることは、メンタル的にも肉体的にも次の大会に繋がり、得るものが非常にたくさんあります。

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