今夜の練習メニューは、インターバル走(2000m+1000m×2セット、リカバリー5分・1Kジョック)、でした。
<男子・結果>
- 中垣 7分13秒、3分20秒、7分04秒、3分18秒
- 今井 7分22秒、3分27秒、7分15秒、3分20秒
- 八田 7分22秒、3分32秒、7分45秒、3分32秒
- 朝田 7分30秒、3分37秒、7分31秒、3分33秒
- 中村(雅)7分31秒、3分37秒、7分31秒、3分41秒
- 加藤 7分30秒、3分30秒、7分41秒、3分41秒(前日に一人で実施)
- 三和 7分42秒、3分46秒、8分07秒、4分05秒
- 田中 前日と合わせて、女子のペースメーカー
<女子・結果>
- 松井(遥)8分09秒、3分55秒、8分10秒、3分50秒(前日に実施)
- 鷲見 8分15秒、4分05秒
相変わらずの暑さの中のトライでした。
中垣君、今井君、朝田君はよく走れています。
ここにきて、中村(雅)さんが疲労気味です。夏場の練習の難しいところですが、秋以降のマラソンに備えて、距離は稼ぎたいところですが、練習を積める人は、疲労困憊に陥りやすくなります。
注意点は、調子が上がらないからと言ってさらに練習量を上げないこと。これをやると、慢性疲労状態になり、”長い間調子が上がらない”という事が起きかねます。暑さの中の練習は、ゆっくりでも相当負荷が高いということです。
自分の体調と相談しながら「落とすときは落とす」、そして、疲れがとれたかどうかは、短い距離を走って、例えば1000mを走って、「気持ちよく体が動くかどうか、さらに息が上がらないこと」が一つの目安になります。
みなさんも、夏場の練習はこの点に注意しましょう!