練習日誌

《9.18》ペース走(20k)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

まずは昨日の台風、駐車場に着くと長良公園の太い木1本が根元から折れ、小枝は数えきれないほど散乱していて、昨晩いかに風が強かったか想像できます。

さて、今日のメニューは長良公園スタート~鵜飼大橋~長良川左岸~鏡島大橋往復の20K走でした。

最初の1Kを集団で5分ジャストで通過。4K過ぎから吉田君・高井君がペースを上げ、折り返しまでをK4分15秒。私達の集団(池沢さん・小林さん・吉田さん・松枝さん・河合君・足立君)は、4Kから折り返しまでの1KをだいたいK4分30秒で刻みました。

折り返してからは、池沢さん・小林さんが足の不調を訴え、軽いジョックに変更。私と吉田さん・松枝君・足立君が並走し、K4分15秒くらいにペースアップ。13K過ぎくらいから徐々に3人とも離れ、私はそのままのペースを維持してゴールしました。

先頭は吉田君がイーブンペースで、高井君は残り2Kで腹痛にみまわれペースダウンしてゴール。河合君も途中足の違和感を訴え、7Kで折り返しました。

中村さんは平均K5分25秒で、松井さんはさすが元陸上経験者だけあって、平均K5分ジャストくらいでゴール。青木さんは、距離を稼ぎたいということであらかじめ11Kを走り、トータル31K走りました。岩津さんは、練習ごとにペースが上がり平均K5分50秒で走り切りました。

今日は、足立君の平均4分31秒松井さんの平均5分ジャストの走りが、良い意味で特に目立ちました。

マラソンという競技、みなさんも知っての通り自分との戦いです。どうしても仕方がないアクシデントなどはもちろんありますが、そこでもう一度自分で考えて欲しいですね。

「自分に負けていないか?逃げ出していないか?」

ここをクリアできなければ、間違いなく強くはなれません。練習はそれを何度もチャレンジできる場面であり、成果を確かめる場所でもあります。練習の大切さを今一度考えて見ましょう。

吉田君 給水の後片付けお疲れ様でした。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

練習会に体験参加してみませんか?

タカマラソンクラブのブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

ブログで公開している日々の練習をご覧になられて、「速すぎてとても自分にはついていけない」と思われるかもしれません。しかし、今いるメンバー全員がクラブに入った当初から力があったわけでなく、日々の練習を重ねることで少しずつ、そして着実に力をつけてきました。その結果、加入したメンバーのほぼ全員が自己記録を大幅に更新しています。

サブ3~サブ4を目指すメンバーが中心ですが、サブ4.5〜サブ5を目指す方を対象とした土曜日クラスもスタートしました。

クラブには20代〜70代までの老若男女さまざまなレベルの人が集まり、きっと自分の目標ペースとなる人がいます。また練習は基本的にそれぞれの走力やその日の体調、目標レースなどに合わせて、距離とペースを決めるので。最初は自分の走力に合ったペースで走ればOKです。

走ることが好きで、モチベーションの高いメンバーばかりなので、一緒に走るだけでも刺激になると思います。もちろん、見学や話だけ聞きたいという方も大歓迎です。

練習会に参加を希望されるかたは、参加を希望する練習会の前日までに、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。もちろん参加は無料です。
ご連絡をお待ちしております。

練習会の日程は、こちらで確認いただけます。
[→タカマラソンクラブ練習会予定]

お問い合わせフォーム