まずは昨日の台風、駐車場に着くと長良公園の太い木1本が根元から折れ、小枝は数えきれないほど散乱していて、昨晩いかに風が強かったか想像できます。
さて、今日のメニューは長良公園スタート~鵜飼大橋~長良川左岸~鏡島大橋往復の20K走でした。
最初の1Kを集団で5分ジャストで通過。4K過ぎから吉田君・高井君がペースを上げ、折り返しまでをK4分15秒。私達の集団(池沢さん・小林さん・吉田さん・松枝さん・河合君・足立君)は、4Kから折り返しまでの1KをだいたいK4分30秒で刻みました。
折り返してからは、池沢さん・小林さんが足の不調を訴え、軽いジョックに変更。私と吉田さん・松枝君・足立君が並走し、K4分15秒くらいにペースアップ。13K過ぎくらいから徐々に3人とも離れ、私はそのままのペースを維持してゴールしました。
先頭は吉田君がイーブンペースで、高井君は残り2Kで腹痛にみまわれペースダウンしてゴール。河合君も途中足の違和感を訴え、7Kで折り返しました。
中村さんは平均K5分25秒で、松井さんはさすが元陸上経験者だけあって、平均K5分ジャストくらいでゴール。青木さんは、距離を稼ぎたいということであらかじめ11Kを走り、トータル31K走りました。岩津さんは、練習ごとにペースが上がり平均K5分50秒で走り切りました。
今日は、足立君の平均4分31秒と松井さんの平均5分ジャストの走りが、良い意味で特に目立ちました。
マラソンという競技、みなさんも知っての通り自分との戦いです。どうしても仕方がないアクシデントなどはもちろんありますが、そこでもう一度自分で考えて欲しいですね。
「自分に負けていないか?逃げ出していないか?」
ここをクリアできなければ、間違いなく強くはなれません。練習はそれを何度もチャレンジできる場面であり、成果を確かめる場所でもあります。練習の大切さを今一度考えて見ましょう。
吉田君 給水の後片付けお疲れ様でした。