今日の練習は16Kビルドアップ走ですが、いつものメンバーに現役の学生ランナーが加わり、いつもとは違う緊張感でスタートしました。
吉田君・長江君・学生の3人が先頭を、私と松尾君・中垣君・高井君が第二集団、少し遅れて加藤君・杉山君の順で進みました。私は、5Kまでの1Kを4分13秒、10Kまでの1Kを4分10秒、残り6Kを1k4分01秒でフィニッシュ。思いのほか暑く、いまひとつの走りでした。
先頭は、学生が7Kくらいから徐々にペースを上げて平均1K3分40秒でゴールしたようです。吉田君も踏ん張りましたが、さすがに若さには勝てなかったようです。長江君は、最近一気に練習量を増やしたツケがきており、私の少し前でゴール。故障でなければ問題ありません。
第二集団は、3K過ぎに中垣君が先頭に追い付き並走してましたが、アキレス腱の調子が思わしくなく、大事をとって10K手前でリタイヤ。高井君は6Kまで一緒でしたが、病み上がりのためペースダウン、早く体調をもどして欲しいと思います。
8K過ぎには、私と松尾君の横を加藤君が気持ちよさそうに追い越しをかけてきました。しばらく後ろでついていくと、少しペースダウンしたので私が前に出てそのままのペースを維持していると、加藤君が10K過ぎにペースダウン。松尾君は途中で目標を変え12Kまで踏ん張りました。杉山君はいつもの淡々としたナイスランでした。
今日の練習では、みんな学生の走りに驚いた感じになりましたが、あのくらいの走りは当たり前です。記録に関しては、やはり年代別で評価されるべきだし、社会人(アマチュア)になると記録以外にも「どこまで頑張ったか」が、さらに評価の対象に加わると思います。もちろん記録にはこだわりを持ちますが。