中日新聞(12.24)にタカマラソンクラブから出場するメンバー7名全員の記事が掲載され、クラブに入ってタイムを伸ばしてきた実績とウイメンズに懸ける抱負が個人ごとに書かれていました。
その中でも全員に共通することは「この仲間で一緒に練習をして記録を出したい」です。
個人で目標は違いますが、全員がすでに高い位置までのレベルに来ているので簡単には自己ベスト更新とはいかないとは思いますが、そこはクラブ一丸となって挑戦です。
幸い誰一人として弱音は吐きませんので、着実に目標に近づいていると手ごたえを感じています。
本番までそんなに時間はありませんが、新聞に書かれていたようにここからが一番大事なマラソン練習、気持ちを高めて取り組んでいこうと思います。
大会翌日の新聞紙上を賑わせるくらい頑張ります!
以前ウィメンズマラソン岐阜県上位20位が翌日の新聞で発表されており今年は中断でしたが、来年から復活するかもと言う声を聞きます。みなさん20位以内目指して頑張りましょう!
新聞を読まれた方の中には、タカマラソンクラブはエリート集団と言うイメージがあると思いますが、クラブに入った時は全員4時間前後のランナーばかりです。
練習してこうなったのです。
みんなが「このクラブに入って良かった」と口を揃えて言ってくださいます。記録を少しでも伸ばして行きたいのならぜひお気軽に声をかけてください。きっと変われます。
最後に長時間取材いただいた中日新聞さんにお礼申し上げます。
https://www.chunichi.co.jp/article/827556?rct=gifu
中日新聞(12.23)で私の記事が掲載されました。
内容は、学生向けに長距離の練習を紹介したもの。
提出した記事の内容は、もっと細かいものでしたが、そこはさすがにプロの記者が上手く編集し掲載されています。
私がこのクラブを作ったのは、個人の記録をのばすことと、岐阜の市民ランナーのレベルを上げる事です。このブログもその一つです。
今回、大きく長距離に関する記事を取り上げていただきました。
過去を振り返ってみても、長距離の練習内容、指導方法についての記事はかなり少ないように思います。
クラブと私にとっては大きな起爆剤となりましたが、学生、市民ランナーのみなさんも「少しは刺激になった」と言ってもらえれば嬉しく思います。
これからも、マラソンに関する情報をどんどん発信していきます。
岐阜の市民ランナーのみなさん頑張っていきましょう!