今夜の練習メニューは、インターバル走(1000m×7本、リカバリー 1分半)でした。
<男子・結果>
- 藤田 3分07秒、05、17、27(残り3本未計測)
- 中垣 ジョック
- 中村(雅) ジョック
- 田中 4分00秒、3分47秒、53、51、46、41(6本)
<女子・結果>
- 松井 4分00秒、3分47秒、53、51、46、41、39
- 下田 4分00秒、02、15、20、24(残り3本未計測)
- 鷲見 4分00秒、3分47秒、53(3本)
藤田君、今日は疲労気味で後半きつかったようですが、これから挽回です。
松井さん、ウイメンズマラソンあとから調子を上げてきており、今月末のトラック5000m 18分台なるか!
下田さんは、7本をイーブンで走れるよう力の配分が大事です。最初、どうしてもついてきてしまい、後半落ちるパターンが多いので、落ちたとしても最低ラインを決めて取り組むといい。
長野マラソン、ランナーズチャレンジ(大阪)が終了しました。
松永君が、まずまずの走りをしましたが、思うような走りができなかったメンバーが多かったのが、今回の結果です。
一部のメンバーとは、反省点も踏まえ今後の課題について話し合いをしましたが、記録が頭打ちになっている人は、やはり練習を見直す必要があります。単純に言えば、「質も量も今まで以上の練習をやるしかない」ということ。「今まで以上の練習をクリアーできた人が記録が出る」ということです。
例えば、私が今からサブ3を目指すとしたら、どんな練習をするかというと、目標とする記録を逆算して、10キロ、ハーフ、30キロなどの練習に取り組みます。
10キロを38分20秒で走れるスピードをつけながら、ハーフを1時間24分前後(キロ4分以内)で走れる持久力を目指します。さらに、本番3週間前には、30キロを最低4分15秒/km以内で走れる体を作ります。それには、つなぎジョックの距離も伸ばしていきますし、距離走も30キロ~35キロも何度か取り入れます。結果、月間距離は練習期で450キロ以上になるのではないかと思います。筋トレやマッサージなどのケアーも取り入れます。
あとは、うまく調整して本番を迎えるというパターンです。
私の場合、これくらいの練習ができれば、十分サブ3は狙える体ができ上ったと言えます。
ここに上げた、10キロ、ハーフのタイムの目安は、かなり個人差があるので、参考にはなりませんが、考え方としては間違っていないと思っています。
いずれにしても、自分の体がわかってこないと、効果的な練習ができないというのが現実です。
今日は、大会に参加の方からお土産をいただき、美味しくいただきました。毎回有難うございます。次回もよろしくお願いします(笑)。