今夜の練習メニューは、インターバル走(2000m×3~4本、リカバリー4分)でした。
<男子・結果>
- 藤田 6分32秒、43、37、35
- 村瀬 6分48秒、50、47、53
- 八田 7分05秒、7分10秒、6分59秒
- 中垣 6分58秒、7分07秒、7分11秒
- 中村(雅) ジョック
- 田中 ジョック
20代の2人は4本、それ以外は3本にしました。
今年は若手の成長が著しくまだまだ成長が期待できるため、練習メニューやセット数を変えています。
それ以外にもサブ3を狙えるメンバーにはそれぞれ課題を与えています。
記録を出す人と言うのは、結局目標を見失わずに継続して良い練習ができたかどうか。マラソンは、練習できていないのに記録は出ません。
最近、市民ランナーの壁ともいえる仕事、家庭との両立に苦慮している人が増えていますが、私の経験から話をすると、できるだけ理解者を増やすように努力することでマラソンに取り組みやすくなると思います。その方法は、それぞれに違うので考えてください。
逆説的には、仕事と家庭を安定させないと記録は出にくいとも言えます。