この度、中部電力労働組合新聞の「先輩を訪ねて」というコーナーに、私の記事が掲載されました。この新聞は、全従業員およびOBのみなさんにも配布されるのですが、何となく気恥ずかしい気持ちもありながら、今の現状を知って欲しいという思いで、インタビューに答えさせていただきました。
中部電力には、11年間在籍しましたが、マラソンの記録が伸び、何の心配もなく打ち込めたのも、会社や仲間達のおかげです。感謝の一言です。
さらに、サラリーマンを辞めるとき、最後まで人間関係も壊さず充実したものにできた。これも、その後の人生にとって、大きな心の支えになっています。
これからは、大したことはできませんが、私の持っている治療とマラソンの指導で、少しでも多くの方に喜んでいただけたらと思っています。
つくづく、人間はいくつになっても、人との関わりで生きているように思います。