今日は、昨年に引き続き安城快足AC代表の吉田さんから、イベントのサポーターとしてお招きをいただき、うちのクラブの加藤とともに行ってきました。
私たちは、仕事の都合もあり途中からの参加となりましたが、まず驚かせられたのが参加者の多さでした。よくもこれだけ集められなぁというのが、第一印象です。
ゲストとして、元実業団ランナー西貝朋美さん、ウルトラランナーの星、重見高好さんが来ていました。講習の内容は基本的なドリル+2000Mタイムトライアル+オリエンテーション+質疑応答と飽きをこさせないスケジュールで大いに楽しまさせていただき感謝しております。さすが吉田さんのやることは隙がなく、講師の選択も間違いありません。
2000Mタイムトライアルでは、私に一番早い小学5年生のペースメーカーの要望がありましたが、ここは若手の加藤君に晴れの舞台を譲ることにし、観戦に専念することにしました。ピストルの合図と同時に小学5年生は、先頭の中学生についていき400Mを74秒で通過。誰もがここから落ちてくると思っていましたが、今回は特別でした。私もうちの加藤が残り400Mで追いつくと思いきや、結局最後まで追いつくことなく、小学5年生は脅威の6分59秒でゴール。うちの加藤は7分05秒で無念のゴールとなりました。私は引き受けなくてよかったです。加藤君お疲れ様。
今日感じたことは、愛知県のレベルの高いことと盛況だなぁということです。愛知駅伝というイベントが大いに関与していると思います。岐阜もまだ軌道には乗っていないかもしれませんが、清流駅伝というイベントで、長距離界を大いに盛り上げて欲しいと思います。