昨日は、名古屋ウィメンズマラソンと名古屋シティマラソン（ハーフ）の応援に行く前に、１６キロ走を行いました。ペースは遅めの４分後半。皆さん次の大会まで少し時間があるので、とりあえず足慣らしという感じです。杉山君は、長野マラソンに向けて急ピッチで仕上げ中のため、スタート前に１０キロ以上距離を走って合計３０キロ走でした。
さて、名古屋へ。ウィメンズマラソン２０キロ地点で青木さんを探すも見つけられず、慌てて２６キロ地点へ。ようやくあちらから見つけてもらって対面。手を振って（写真）まだまだ余裕です。^^
次は３６キロ地点に移動して応援。ラスト８キロで疲労感は拭えませんが、まだまだ目標のサブフォーを狙える位置です。あとは、スマホで経過タイムを確認しながらゴールの瞬間を待ちます。結果、自己ベストの４時間４分台でした。残念ながら目標のサブフォーはおあずけとなりましたが、もう少し走り込めば３時間５０分くらいの力は、十分あります。
一方、シティマラソンの中垣君。彼はこの大会は相性抜群で１０キロの通過は３５分後半、ベストタイムが狙える勢いです。しかし、後半失速し１時間１８分台でゴールとなりました。次の目標は長野マラソンの２時間５０分切り。もともとハーフのベストが１５分台なので、４０分を切ってもおかしくない実力があります。なかなかマラソンへの苦手意識から抜け出せませんが、今度はとりあえず５０分を切って弾みをつけて欲しいと思います。
さて、名古屋ウイメンズマラソン日本人トップの安藤友香選手。彼女の５０００Ｍのベストタイムが１５分３０秒台であるのを考えると、２時間２１分台はすごいですね。男子選手なら、５０００Ｍ１４分台の持ちタイムがないと、なかなか２１分台は難しいと思います。今後は彼女の２回目、３回目のマラソンの走りで真価が問われる思います。
