＜1.29＞大阪国際女子マラソン・大阪ハーフ結果/ペース走（16～20キロ）

今日は凄かった！

そして、おめでとう！

19.4キロの関門が厳しいとは言え、20キロ通過が（2時間57分ペース）。このペースだと30キロ以降の大幅なペースダウンが予想されるなか、35キロまでペースを維持。残り7キロはさすがに厳しかったが、それでもペースダウンを最小限に抑え、自己ベストを約5分更新しました。

今日の彼女の走りを見て、この大会にかける並々ならぬ闘志を感じました。

現在走るたびに記録を更新中ですが、彼女の長所はスイッチの切り替えができるところと、集中力の高さです。これがあるからこそ、不規則な勤務の中でも練習をこなしていけるのだと思います。

この大会を見て、市民ランナーにとっては「憧れの大会であると同時に、折り返しのないコースや関門設定が記録を狙うように出来ている」と感じました。

ここにきて、岐阜の女子マラソン（サブ３）の実力者が５～６人出てきており、ウイメンズマラソンが非常に面白くなってきました。

藤田君、久しぶりのハーフに参加。

自己ベストを約５分更新しました。

目標は1キロ3分20秒で押し切り、1時間10分20秒でしたが、結果は1キロ3分22.96秒なので、今の力は出し切れたのではないかと思います。

彼はまだまだこれから、まずは5000m 14分台を狙います。

最後に、私と一緒に応援に来てくれた栄さん、遥香ちゃん、本当に有難う！今日走ったメンバーも、「力になった」とお礼のメールが届いています。帰りは、飲み鉄の旅を満喫しました。